桜蔭の合格証(コピー)。教室に掲示しています。(学校印の位置が微妙に違っています。「手押し」なんですね~。)
桜蔭2名(算数,理科も指導)、女子学院1名(国語のみ指導)合格である。
(たった3人だが女子御三家受験者全員合格ではある。
しかも3人とも全勝)
特に桜蔭に合格した2人は、学校別模試で「木っ端微塵」にされたところからの大逆転勝利である。
2人のがんばりとその御家族の応援は賞賛に値する。
また、今回の経験で
「追い込まれても決してあきらめない」ことの重要性を学べたとすれば、それは2人にとって合格よりもはるかに大きな収穫である。
さらに豊島岡2名合格。攻玉社2次1名合格。
これから筑駒の準備のため至近のホテルに向かう。戦い(?)は続く。
2月3日追記
朝6時からこまばエミナースで筑駒に向けての最終調整。その途中にも慶應中等部などの受験生から続々電話が入る。
エミナースにFAXで送らせておいた答案から抽出した注意点を伝達し、確認させる。この最終の指示で何点かは加点できるはずである。それが合格につながることを祈るばかりである。
麻布1名合格。聖光学院にも1名合格。このFAXの送り主も桜蔭合格です。(筑駒の問題で二元論の練習)