β(ベータ)方式=「マンスリ-勉強」は意味がない!


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教室にFAXで送られてきた桜蔭受験予定の受講生の答案
(H10筑駒=論説文を「理性と感情」の二項対立に着目して読み解く練習)


中学受験の合否は、

「過去問の練習→弱点発見→弱点の補強」を的確に行うかどうかによって決まる。


にもかかわず、世間には、Yの合不合テストや、Nの公開テスト(センター模試)などの成績に一喜一憂している御父母がきわめて多い。(本当はどうでも良いのに・・・・・)


お子さんが実際にお受けになる学校の問題とそれらの問題とのに気づく賢明な御父母が増えることを願うばかりである。
そうすれば中学受験生が無意味に苦しむことも減るのにな~~と思うのであるが・・・。


今年の春にSの東京校で行われた、6年のαの生徒の御父母だけを対象にした(秘密の??)父母会では、

「α1でもα5でも合格している学校は同じなので、マンスリー勉強(マンスリーに照準を合わせた勉強)は無意味である。」という趣旨の話が(内内では)なされたりしているので、すこしずつ業界として進歩はしている。

しかし、もし、大きなテストの偏差値や塾でのクラスがあまり意味が無いということがおおっぴらになれば、NもYもSも商売上がったりになってしまうので、そうなることは大々的な宣伝をしてでも阻止することになるのだろう。
う~~~ん・・・・・・。


おまけ)
一人一人の弱点を補強することは、きわめて重要である。
しかし、個別指導の「○ー○○」や「○○個別」などの「大衆向け」のとこは、売り上げに対する講師の人件費率は

ななななななんと
台らしい。(ベータは約7割、これはこれで異常である。)

週刊東洋経済2006・7・8の76ページによると、
授業料5000円で、講師の時給は1300円前後だそうだ

そんな先生に「できる」ようにしてもらおうというのは、いくらなんでも無理な話 (受講生がかわいそう、講師にも酷)である。


ちなみに私の教室は・・・・


講師時給5000円以上!!!交通費別途支給。涙・・・・・・。

なお、下の記事の「単価の安いところで・・・」は明らかに間違い

なぜなら、単純暗記ではすまない近時の中学受験では、安い先生に習っても、難関校に合格できるような思考力は決してつかないからである。

東洋経済 001

 

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