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受講生卒業生の健康を願っています。

私の教室が受験塾である以上、受講生の学力を飛躍的に伸ばすことは当然の責務である。

が、それに加えて、今の状況下では、受講生(卒業生)の健康について「も」有益な情報をお伝えしたいと思っている。




以下は東大理学部物理学科長の早野先生のツイッターに引用されていた、三重大准教授勝川先生のブログの引用である。

(受講生卒業生でご父母様のメアドがわかる範囲では直接お送りしてありますが漏れがあったら申し訳ありません。)


淡水魚の危険性

分類群による違いを見たのが次の図です。他の生物と比較して、淡水魚の値が高くなっています。次に藻類で、魚類(海産)は低ようです。淡水魚と海産魚は、Sr-90の濃度に100倍の差があります。福島近辺の淡水魚を食べるときには、注意が必要です。特に、子供にはあたえないことを、強くお勧めします。http://katukawa.com/ 

   
 
海の魚の安全性と危険性

注意: 水産物の放射能汚染から身を守るために、消費者が知っておくべきことの補足ですので、必ず元記事を読んでください

ツイッター等の反応を見ていると、元記事を読んで、日本の水産物は食べられないと結論づける人が多かったようですが、「ゼロリスクではないから、水産物は一切食べない」というのは、もったいない話です。日本はすでに放射性物質の汚染が起こってしまった以上、絶対の安全・安心はありません。情報を集めて、危険な部分を上手に避けて、リスクコントロールをする必要があります。最終的に、どうするかは各自が考えて決めることです。専門家はそのための材料は提供できますが、結論を出すことはできません。こちらの記事では、あえて結論は書きませんでした。ただ、必要以上に怖がっている人が多そうなので、参考までに自分がどうする予定かを書きます。もちろん、参考にするかどうかの判断は、くれぐれも自己責任でお願いします。真似をしたからといって、責任は持てませんよ。

潜在的なリスクは、海域によって三段階に区分できる

まず、理解しておいてほしいことは、海域によってリスクが全然違うということです。日本の水産物すべてを一緒くたにして、安全か危険かを判断するのはナンセンス。私的は、こんな感じで捉えています(理由はここ)。

危険度A: 福島原発周辺:底土汚染の可能性 → 汚染が長期化が懸念される(数年~数十年)
危険度B: 福島周辺の県:汚染水通り道 → 汚染水通過後、安全確認 → 海は広いので、数ヶ月~1年でたぶん収束と思う
危険度C: 八戸以北、千葉以南:現状では問題なさそう。魚の移動が有ったとしても、生態系全体が汚染されるようなことはないと思う。

許容するリスク水準の設定

つぎに許容できるリスクの水準を決めます。自分の場合は、子作りをする予定もないし、長生きをしたいとも思わないので、多少の被弾は覚悟で、うまい魚を食いまくります。一方、子供の被曝は取り返しがつかないので、できるだけ予防的に処置したいと思います。

自分が食べる場合

中年&子作り予定無しなので、危険度Cの魚は気にせず食べます。といっても、現状では、危険度A, Bの魚はほとんど流通していないので、普通に買い物してもそれほど目にする機会は無いです。

汚染水の通過経路を外れた魚は、現状では汚染の確率は低いです。移動があるから、確率はゼロではないけど、交通事故みたいなもの。また、汚染されているとしても、数百ベクレル程度だろうから、少しぐらい食べても、大人なら発がんリスクがほんの少し上がるだけ(この根拠は時間があれば、後日書きます)。特に長生きしたいとも思わないので、気にしない。むしろ、神経質になったり、魚を食べずにバランスの偏った食生活を送る方が、健康に悪いと思います。

子供に食べさせる場合

子供の健康リスクはわからない部分も多いし、短期的にはヨウ素、長期的にはストロンチウムが心配なので、予防的に避けます。

1.茨城・福島・宮城→放射能流出終了後、安全が確認されるまで徹底して避けます
2.6月ぐらいまでは、大気経由のヨウ素が心配なので、念のため関東の浮魚は避けます
3.生態系全体の汚染状況が把握できるまでは、日本海の魚、神奈川以西の定住魚(プランクトン食ならなお安心)、輸入魚、イカを中心のシフト。


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