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中学受験=2005年入試日記

2005年2月1日  
今日から東京の入試だ。朝6時に起きて、31日の段階で麻布合格の確信がもてなかったN君の待つホテル(グランドハイアット)に向かう。頭を起動させて、確実に合格させるためである。(受かり「そう」な状態ではあるのだが、確実とまではいえない状態)
 
7時前ホテル到着、とっておいた前年の過去問を、使ってまず選択系の問題から。さすが○×職人と私が名づけたことだけのことはある。微妙なアシを確実に外し、正解にたどり着いている。

そうこうしているうちに、ほかの生徒からも携帯に次々電話が入る。最終チェックの授業で発見しておいた注意点を確認。全員1日で決めて欲しいがそんなことはまず起きないのが入試である。  記述問題のチェックも終わり、タクシーで現場へ向かう。2,3項目(特に社会)最終チェックをして、中に入れる。
 
少しすると、私が担当するもう1人の麻布受験者S君到着。彼に関しては、国社とも心配はない。算数(やや弱い)で「条件ミス」をしないことを祈るばかりである。

午後から、明日2日に向けての授業3本。それぞれ栄光、青山学院、世田谷に向け注意点を確認する。

授業中に、共立を受けた生徒さんの不合格の知らせが入る。兄も私が教えて合格を勝ち取っていることからも、明日は絶対に落とせない。あすの朝、7時に私の自宅に車で迎えに来るよう指示。一緒に問題を解きながら頭を「起動」させることにする。
1日の合格

麻布3名(N君、S君も合格。受験3名全員合格

成蹊1名(受験1名)跡見1名(受験1名)香蘭1名(受験1名)

2月2日
 7じに自宅まで車で迎えに来てもらう。車の中で頭を「起動」させ、合格させなければならない。
ところが、お母さんが張り切りすぎて、とっておいた過去問を昨日のうちにやらせてしまっていたことが判明。(結局平成元年から16年までのすべての問題をつぶしたことになる。)
困った挙句、やや似ている青山学院の問題を使うこととする。
共立に到着。わき道にそれて車を停め、解き方、発想法を1問ごとに確認。

はじめは、全然頭が動かない。それを聞いているご両親の心配がこっちにも伝わってくる。 細かいヒントを出しながら、少しずつ、思考過程をたどれるようにしていく。そうこうするうち1時間経過。

やっと普段どおりの動きになり、合格の確信がもてたところで中に入れる。
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