サピの成績向上例を載せておきます。(現4年生)
国語の伸びをご覧ください。マンスリー用の勉強は何もしていません。
受講生本人は「やればできる」と自信を回復\(◎o◎)/!
表情も明るくなりました。
現在のお母さまの悩みは、さらに頑張ってαになると「余計な宿題」が増えるので、「きちんと実力をつけるための勉強」の邪魔になる、ということ。
他方、本人のモチベーションからすると、「上のクラスのほうがよい」とも考えられ、兼ね合いが難しいところです。
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わたしの教室では、表面的なテクニックではなく、問題処理の本質に根ざした注意点の集積を教えています。
画像は2012年東京大学合格者、入試直前の宿題FAX。
「何の問題か」と考えることで、「問題処理の本質に根ざした注意点」が抽(ひ)き出されるのです。
そして、その注意点を意識しながら思考を進めることで、合理的かつ妥当な答えにたどりつくことができるのです。
※(たまにある誤解の例)※
注意点から機械的に、理解してもいないのに、答えだけが出てくる。(だから習っても意味がない。)
←こんなことができるわけがないと気付きそうなものだと思うのだが・・・・・ 。