教科書、国語関連書籍の執筆で有名なM先生が当教室の講師陣に加わりました。
現在、 某私立大学教育学科准教授。
「これなら読解力のみならず、事務処理の安定性も高めることができる」
と、 β(ベータ)方式に共鳴され、「一から学ぶつもり」(ご本人談)で私の教室に参加されました。
教員を目指す大学生に的確に指導するためにも、常に小学生に接し自らを磨き続ける必要があると考えておいでです。
長年、東京学芸大附属などの小学校の先生を務められ、なおかつ研究熱心な方でもあるので国語だけでなく4科目とも高いレベルの指導が期待できます。
(4科とも中学受験生指導経験あり)
もちろん、当教室独自の発想法、注意点も伝授していきます。
(3月10日、千駄木教室にて、1回目の勉強会を=超高密度でした=実施しました。2回目は、4月14日、3回目は5月7日です。)
「気さく」で「親しみやすい」先生です。
お気軽にお問い合わせください\(◎o◎)/!
1月から古文漢文の講師としてA先生も活躍中です
(お母様のメールを引用します)
「○○はA先生の授業は分かりやすいと喜んでおります。お願いした当初は、古文の導入だけお願いするつもりでしたが、時間に余裕のある 中学生の内に、古文漢文がセンターでの得点源になるよう 頑張っておきたいと 本人も 申しておりますので、引き続きのご指導をお願いしたいと思っております。
学校が始まると 時間が取れにくくなるかと思いますので、春休みの内は多目にお願いする予定です。」
※M先生A先生とも
東京都西部、神奈川方面の家庭教師も可能です\(◎o◎)/!
うれしいニュース×3
①Mくん東京大学文Ⅰ合格おめでとう
②医学部合格の連絡多数(防衛医大、岩手医大、埼玉医大等)
入試期間突入後に受講生に出す指示も、合格(及びその後の受講生の人生)のためには重要である。
以下にその一端である「講師の先生や親御様へのメール」を記すことにする。(一部修正あり)
このブログの愛読者(いるのか??)の方々の参考になれば幸いである。
①1日に現場に行ってくれる先生へのメール
「(前略)休み時間にも次の科目の勉強をするように、ご指示願います。
算数のテスト前には計算練習もミス防止に有効です。 起動用プリントをやることも必ずご指示ください
よろしくお願いいたします。」
② 4日に現場に行ってくれる先生への3日夜のメール
「○○中なら体育館のなかで一緒に勉強してあげたほうがいいかもしれません。私は何度もやっています。とくに4日に。
参考になれば幸いです。
私の経験からは、
試験会場で別れる寸前まで頭を起動してあげたほうが、上手くいっています。今日の開成合格者もギリギリまで頭を起動させていました。
睡眠は十分とった上の話ですが。 」
③ 6日の受験に向けてのお母さまへのメール
「○○中を受験するとしても、なんとなく受けるのでは、将来につながる感じがしません。
合格ももちろん大事ですが、彼の将来の強さや支えになるようなプロセスを踏ませてあげたいところです。
明日午前に電話いたします。詳細はお電話で打ち合わせしましょう
よろしくお願いいたします。 」