●施設名 :ホテルニューオータニ幕張
●チェックイン日時:2009年01月21日(水)15:00
●チェックアウト日:2009年01月22日(木)
●宿泊人数 :1名
●宿泊日数 :1泊
●予約部屋数 :1部屋
●予約プラン名称 :【POOL&SPA】モデレートツイン シングルユース(1名利用)
●食事 :昼食付
という訳で渋谷幕張入試の前日、当日朝に最終の準備をするための部屋を確保。
当教室の東京在住の渋谷幕張受験生も同じホテルに宿泊してもらい、夜、朝と最終チェックを実施する。
このような万全の準備をするのと、東京から満員電車にゆられて朝来て、ポッと受験するるのとでは10点、20点は違うというのが毎年現場で戦っている私の実感である。
また、ここまでの準備をすることで、「万全」「徹底」ということの意味が受講生に伝われば、それは渋谷幕張の合格よりもはるかに大きなプレゼントといえるだろう。
ところで、ホテル側も心得たもので、この渋谷幕張入試前日だけは安いプランなし、である。
スパやプールに入るわけないのに、このプランが最安\(◎o◎)/!
(ホテルの宿泊料金は全額ぜんぽうの自費。ご父母からは何もいただきません。)
「本日、四谷大塚の武蔵学校別模試が返って来ました。な、なんと国語偏差値67、7でした。さすがは善方先生のご指導です!
算数49、2・社会44、2・理科49、84教科53、2で、合格率47~64%でした。武蔵なんて諦めていたのですが、受けてみてもよいのでしょうか・・?」
というメールが受講生のお母さまから届いた。
「何としても」と、自ら(=ぜんぽう)を鼓舞する意味でいう意味で、あえてここに載せてみた・・・・・・・・。
答案、問題を分析してみると、社会は発想系をもう一回復習させればあと18点、偏差値60相当の点が出せそうである。
あとは算数理科担当の深見先生に基本パターンを徹底してもらい、偏差値50相当の点を入試の現場で出せればなんとか合格点に届きそうには見える。
受講生本人はまじめな努力家なので、道は険しいが教える側も頑張るのみである。
注)ここでの「偏差値」は学校別模試武蔵の受験者の平均を偏差値50とした場合のものです。全員参加の合不合テストやセンター模試とは基準が違います。